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チタンの美しい発色

キッチン用品やインテリア、雑貨など、素材に金属を使う場合、用途やデザイン性に合わせて色が付いている場合があります。
私たちにとって身近な金属の一つであるチタンは、様々な色を出すことが出来ます。

チタンに色を付ける方法

金属に色を付ける方法は、物体表面に金属膜を作るメッキ、ペンキでの塗装など、いろいろあります。チタンに色を付ける方法は、メッキや塗装の他に、電気的に付ける、熱で付けるという方法があります。電気的に付ける場合、チタン素材の表面にごく薄い酸化皮膜をつくり、その厚みを調整して発色させていくと、100種類以上の色を再現することが出来るのです。

チタンを電気的に発色させる仕組み

酸化皮膜とは、通電させて強制的に酸化させ、錆びさせる処理を行った膜です。一般的にイメージされる錆とは異なり、素材を保護したり表面を丈夫にさせたり色を付けたりすることが出来ます。酸化皮膜は無色透明です。多くの色に発色させることが出来るのは、光の屈折や反射を利用するからです。

様々な波長の光は、酸化皮膜に入り込んでチタン素材で反射するものもあれば、入り込めずに酸化皮膜表面で反射するものもあります。私たちがチタン素材を見た時、酸化皮膜に入り込んだ光と入り込んでいない光が混じりあったものです。光の屈折や反射の角度によって色の見え方が異なるので、酸化皮膜の厚みを調整することで、様々な色に発色させることが出来るのです。

いつまでも美しい発色

電気的にチタンを発色させるというのは、チタンそのものとその酸化物によるものです。そのため、薬品や塩水などで錆びたりせず、色あせや変色も気になりません。アレルギー性や耐腐食性など、チタンの特性を維持したまま発色を維持することが出来るのです。チタンタンブラーや食器、キッチン用品など、いつまでも美しい発色で使うことが出来ます。

当店の通販では、純チタンを使ったチタン製品を販売しております。チタンタンブラーは、ビアタンブラーや二重タンブラーなど、デザインやカタチ、カラーバリエーションも豊富に取りそろえております。優れたチタン素材を使った製品は、結婚祝いにも喜ばれるでしょう。名入れも承っておりますので、詳しくは是非お問い合わせ下さい。